SNSを利用禁止にしたテキサスの大学:「帯域のムダ使い」
AP通信2006年4月23日付けの報道によれば、テキサス州の短大、デル・マー大学が、校内のインターネット環境からMySpace.comへのアクセスを全面禁止にしたそうです。大学側の説明によれば、「MySpace.com利用者は帯域を過剰に浪費しており、校内ネットワーク速度が遅くなる」というのが禁止の理由とのこと。
MySpace.comといえば全米で最も人気のあるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)ですが、ビジネスコミュニティへの拡大が歓迎される一方、最近では新たな犯罪の温床になるとして警戒の声も囁かれ、(実際事件が発生している)米国内でも規制の必要性を問う向きがあります。
日本においてもSNSのASPサービスが次々登場し、活況のようですが、一般企業がこのコミュニティシステムを導入する場合、利益モデルを確定するか、目的を明確化しない限り、リスクも大きいのでは、と感じますね。