ネット広告のタブー講座(2)費用対効果、販売促進を考えるならバナー広告は使うな
バナー広告が悪いわけではない。バナー広告には広範なブランド認知という役割がある。またアニメーションGIFによってかなりの情報を伝えることも可能だ。
バナー広告の利点をメール広告と比較してまとめてみると、
- ネット広告メディアとしてネットワークがメール広告に比較して大きい。(リーチ・フリークエンシーが大きい)
- テキストのみのメール広告に比較して、バナー広告は一般的に多彩な表現が可能である。伝達できる情報も多い。
一方でバナー広告には欠点もある。まとめてみると、
- メール広告に比較して、バナー広告のクリック率は一般的に低い。クリック率が低いということは、ウェブサイトへのアクセスが少ないということになる。
- バナー広告は費用対効果の面で効率がわるい。もっともこの場合の効果は『売り上げ』のことである。『ブランド認知』ではない。
- バナー広告は制作費用がかかる。しかもネットワーク型バナー広告に出稿するなら、デザインも数種類用意する必要がある。
- 広告プランの総額がメール広告に比較して高額になりやすい。これは広告料金も広告制作料金も鑑みての話である。
などなど。ショッピングサイトなんかで広告を考える場合には販売促進が目的であることが多い。そんな場合には上記の事情によりバナー広告よりはメール広告をオススメする。
ちなみに、現状のネット広告業界でもっとも費用対効果が期待できるのはオプトインメール広告である。これについては別の機会で説明したい。
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